茅ヶ崎教室のメッセージ
受験に向けて走る皆様へ
2021.09.17
茅ケ崎教室の教室長です!
本日は皆様に簡易な物ではございますが情報発信をさせて頂きたく思い、筆を執らせて頂きました。(筆というかキーボードではございますが・・・)
さて、本日は受験生の皆様へエールを送らせて頂きたい!
と勝手に思い、こちらへ書かせて頂いております。
受験生の皆様!
と言ってはみたものの、実は私気になっている事がございます。
・・・さて、どこからが「受験生」なのでしょうか?
例えば「受験学年」という言葉がございます。
これは主に中学3年生を指していう言葉になります。
その年度に「受験をする学年」だから「受験学年」になる。
なるほどです。
ですが、「受験生」となりますと「入学試験を受ける学生」という広いカテゴリーになってしまいます。これ、次のステップに行く手段として「受験」を選択される学生様全てに当てはまる言葉なのではないでしょうか?
つまり、中学1年生だろうが、中学2年生だろうが、皆様いずれ高校受験をしようと漠然とでも思っていらっしゃる場合、皆様が「受験生」になるのではないでしょうか?
いやいや、それは拡大解釈でしょう。
という皆様の心の声が聞こえます。が、それで良いです。
我々塾講師はお子様たちに屁理屈をこねてでも勉強をする動機をプレゼントして、やる気を引き出し、勉強に向き合って頂くのがお仕事です。
実際問題、塾によっては本当に中学1年生から受験生として扱っているところもあります。
高校生に至っては、指定校推薦を検討する場合、最初のテストから全力投球を続けなければなりません。なので、中学1年生の皆様も私からすれば「受験生」という枠組みの中に入れてカウントしてしまいます。
という事で、改めてお声がけさせて頂きます。
「受験生」の皆様。
勉強をしましょう。
何をしたらいいのか分からない。
それならば、これまで解いてきた問題が全て満点を取れるか確認しましょう。
80点でも良いじゃないか、と思われるかもしれません。
でも、中学に入ってから小学校の九九で満点が取れなければ、中学の数学に太刀打ちできません。中学校の正負の数の計算が出来なければ次の数Ⅰ等は手も足も出なくなってしまいます。
だから、今まで学んできた事をより確かなものにするために、復習をしましょう。
予習をする必要はありません。
テストに出る問題は全てこれまでに学習してきた範囲の中から出て来ます。
過去の学習範囲が全て固まったのであれば、
次は予習に入っても良いかもしれません。
ですが、何よりも復習を大事にしてください。
復習を怠らない、その習慣が身に付けば社会に出てからも役に立ちます。
経験が皆様の力になります。
これまでの勉強の中で苦手だからと目を背けて通り過ぎてきてしまったこれまでの単元と正面から向き合って、取り組みなおすには良い機会です。
これからの冬を迎えるまでの期間。
動物たちも冬を迎える前に冬越しの準備をします。
受験生も同じです。
厳しい冬を乗り越えるために、秋に知識を蓄えて準備をしましょう。
もし、それでも分からない事が有りましたら茅ケ崎校までご連絡ください。
私達が全力でお手伝いさせて頂きます。
本日は皆様に簡易な物ではございますが情報発信をさせて頂きたく思い、筆を執らせて頂きました。(筆というかキーボードではございますが・・・)
さて、本日は受験生の皆様へエールを送らせて頂きたい!
と勝手に思い、こちらへ書かせて頂いております。
受験生の皆様!
と言ってはみたものの、実は私気になっている事がございます。
・・・さて、どこからが「受験生」なのでしょうか?
例えば「受験学年」という言葉がございます。
これは主に中学3年生を指していう言葉になります。
その年度に「受験をする学年」だから「受験学年」になる。
なるほどです。
ですが、「受験生」となりますと「入学試験を受ける学生」という広いカテゴリーになってしまいます。これ、次のステップに行く手段として「受験」を選択される学生様全てに当てはまる言葉なのではないでしょうか?
つまり、中学1年生だろうが、中学2年生だろうが、皆様いずれ高校受験をしようと漠然とでも思っていらっしゃる場合、皆様が「受験生」になるのではないでしょうか?
いやいや、それは拡大解釈でしょう。
という皆様の心の声が聞こえます。が、それで良いです。
我々塾講師はお子様たちに屁理屈をこねてでも勉強をする動機をプレゼントして、やる気を引き出し、勉強に向き合って頂くのがお仕事です。
実際問題、塾によっては本当に中学1年生から受験生として扱っているところもあります。
高校生に至っては、指定校推薦を検討する場合、最初のテストから全力投球を続けなければなりません。なので、中学1年生の皆様も私からすれば「受験生」という枠組みの中に入れてカウントしてしまいます。
という事で、改めてお声がけさせて頂きます。
「受験生」の皆様。
勉強をしましょう。
何をしたらいいのか分からない。
それならば、これまで解いてきた問題が全て満点を取れるか確認しましょう。
80点でも良いじゃないか、と思われるかもしれません。
でも、中学に入ってから小学校の九九で満点が取れなければ、中学の数学に太刀打ちできません。中学校の正負の数の計算が出来なければ次の数Ⅰ等は手も足も出なくなってしまいます。
だから、今まで学んできた事をより確かなものにするために、復習をしましょう。
予習をする必要はありません。
テストに出る問題は全てこれまでに学習してきた範囲の中から出て来ます。
過去の学習範囲が全て固まったのであれば、
次は予習に入っても良いかもしれません。
ですが、何よりも復習を大事にしてください。
復習を怠らない、その習慣が身に付けば社会に出てからも役に立ちます。
経験が皆様の力になります。
これまでの勉強の中で苦手だからと目を背けて通り過ぎてきてしまったこれまでの単元と正面から向き合って、取り組みなおすには良い機会です。
これからの冬を迎えるまでの期間。
動物たちも冬を迎える前に冬越しの準備をします。
受験生も同じです。
厳しい冬を乗り越えるために、秋に知識を蓄えて準備をしましょう。
もし、それでも分からない事が有りましたら茅ケ崎校までご連絡ください。
私達が全力でお手伝いさせて頂きます。