城南コベッツ日吉教室

Tel:045-566-0231

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2023.02.25

2023年春期講習

今の学年も残り1か月ほどとなりました。
気持ちも新たに迎える新学年ですが、ちょっと待ってください!
現学年の学習内容はしっかり身についていますか?

新しい学年で学ぶ内容は、当然ながら今までの学習内容がベースになったもの。
もし「苦手なままになった箇所がある」という人がいるなら、この春休みはその穴埋めのラストチャンスです。
そんな皆さんに自信を持って新学年を迎えてもらうために、この春、個別指導学習塾の城南コベッツ日吉教室では、限られた時間を有効に使える受講プランを用意しました!

個別指導学習塾である城南コベッツの春期講習は、各学年3つの受講プランのみ。しかも、各プランは、皆さんの目的に合わせて指導を選べるスペシャルプランとなっています!

城南コベッツ日吉教室の春期講習は、たった1つのプランを選ぶだけでOK。
各プランの詳細は以下をご覧ください。

小学生向け春期講習
特別プランはコチラ
 
新中1~3生向け春期講習
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新高1~3生向け春期講習
特別プランはコチラ


お申込み方法等の詳細は、教室までお気軽にお問い合わせください。

皆さんの新学年は今から始まります。
城南コベッツ 日吉教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、「今」走り出すあなたの「本気」をとことん応援します

■城南コベッツ日吉教室■
電話番号:045-566-0231
城南コベッツ 日吉教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。

2023.02.23


一日三食摂ることで、一日の必要なエネルギーを賄うことができると言われています。

また普段の生活を支えることにもつながりますし、健康維持のためには必要不可欠です。

一方、皆さんは食事の後に急激な眠気に襲われる経験をしたことがあるかと思います。

勉強中に睡魔に襲われる事態はなるべく避けたいですよね。

しかし、お腹が減っていては勉強に集中ができませんよね。

そこで、今回は勉強中での集中力を切らさない食事に関して紹介していこうと思います。

そもそも、なぜ食べると眠くなってしまうのでしょうか。

それには『血糖値スパイク』と呼ばれるものが影響しています。

血糖値スパイクは主に、パンや米、麺類などの炭水化物を食べることによって引き起こされます。

身体は栄養分を吸収しようと、血液中に含まれている糖分をインスリンという物質を出して吸収します。こうして血液中の糖分のバランスをインスリンが取っています。

ですが、その分糖分を摂りすぎるとインスリンが過剰分泌され、血液中の糖分が失われ血糖値が急降下します。これが血糖値スパイクです。

糖が不足すると私たちの脳に十分に糖が行き渡らなくなり、脳の働きが低下します。これが食後にくる急激な眠気を引き起こしています。また高血圧の原因にも繋がってきます。

では、どうすれば血糖値スパイクを防げるのでしょうか。

・食べる順番、量を気にする。

  食べるもの、量によって血糖値の上昇の仕方が変化します。糖が多いものを最初に摂取すると、血糖値が急激に上昇します。糖が少ない物から食べることで徐々に上昇するほうが、インスリンの過剰分泌も防ぐことが出来ます。

・ゆっくり食べる、咀嚼回数を多くする。

時間をかけることで、体内への糖の過剰流入が防げます。

・食事の間隔を開けすぎない。

食事の間隔をあけると、血糖値が一定のリズムを保ち、血糖値が下がらなくなります。これにより、それに比例したインスリンが分泌され、食事後に毎回急激な眠気が訪れます。

・脂質を味方につける 

脂質はカロリーが高いですが、消化吸収に時間がかかるために、血糖値が最も上がりにくいです。

集中力を切らさないためには、食事習慣の大切さが要となってきます。

血糖値スパイクを防ぐ行動を心がけなければ、集中力を欠くだけでなく、血糖値の上昇や暴飲暴食を招く可能性があります。

また、学習中に睡魔が襲ってくる学生の皆様。

すべての原因が血糖値スパイクとは言えませんが、解決策の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

2023.02.12

今回は運動についてです。

皆さん、日々運動はされているでしょうか。
持続的な勉強に必要なものは、ズバリ『体力』です。

一見勉強と程遠い運動ですが、運動することは勉強に多大な恩恵をもたらします。

まず一つ目は、体内の血液循環がよくなることです。
体内の血液循環が改善されることで脳が働きやすくなります。
次に、体力がついてくると集中の持続時間が増加します。
また、運動を続けるには勉強にも必須である忍耐力が必要になります。

最後に、運動は気分転換に最適です。

時間を見つけて軽いジョギングなどの息が上がらない程度の運動を試してみましょう。

2023.02.02

勉強をする際に注目される栄養素として、ブドウ糖やカフェインなどがあげられると思います。

今回は、カフェインにつて正しい知識を身に着けて、効率的な学習を進めていければと思います。

課題や作業を夜遅くまでしたいときに、エナジードリンクやコーヒーなどでカフェインを摂取したりした経験はありますでしょうか。

カフェインには覚醒効果が含まれており、さらに、疲労回復や脂肪燃焼など様々な効果を私たちにもたらしてくれます。

その一方、カフェインは、中毒になり健康に害を及ぼす一面もあります。

カフェインにはメリットデメリットが存在します。

今回のブログでは勉強前と就寝前を中心に、カフェインメリットデメリットをみていきます。

カフェインを摂取することでのメリット疲労回復覚醒作用集中力の向上体脂肪の燃焼などがあります。

勉強前にカフェインを摂取することでカフェインの成分が、脳の中枢神経を刺激するために集中力が向上します。さらに、集中力の向上だけでなく、記憶力の向上にも効果的です。勉学においての暗記はかなりの比率を占めており、カフェインを上手に利用することで効果的な学習が望めます。

カフェインを過剰に摂取することでのデメリット眩暈心拍数の増加利尿作用不眠症震えを引き起こすことです。 

カフェインの一日の摂取量の目安は400mgと言われています。

これは大体コーヒー3杯分程度です。

これを超過して過剰に摂取することで、弊害が生まれてしまいます。

また、就寝前にカフェインを摂ると、30分~1時間後に血中濃度がピークとなりますので、寝る前にカフェインを摂ると眠れなくなってしまう可能性があります。

睡眠の質を下げることは記憶の定着に悪影響を及ぼします。

質を下げないようにするためには、遅くとも就寝時刻の4時間前からはカフェインを摂らないようにすると良いでしょう。

カフェインは勉強に良い働きをもたらしてくれるため、勉強する際に上手に扱うことで良い効果をもたらしてくれます。

ただ、過剰に摂取することで発生する悪い側面も持っています。

ですので、メリットデメリットをよく理解して活用し、深い睡眠を十分に取り、勉学の向上に繋げましょう。

その日々の積み重なりが私たちの身体、記憶を作っていることに留意し、カフェインを摂る際は十分注意した上で、適量を摂取するようにしましょう。

2023.02.01

◆受付時間(休館日を除く)

2月1日(水)~2月28日(火)  15:30~20:00


◆2月休館日(教室への入室はできません)

毎週日曜日