城南コベッツ日吉教室

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  • 東急東横線・東急目黒線/日吉駅 西口 徒歩2分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

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  • 1対2個別指導
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  • ジュニア個別指導
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2023.12.30

★無料体験授業★
城南コベッツ日吉教室では、通塾をお考えの生徒さんに、無料体験授業を実施させていただいております。
塾を決める上で最も重要な要素は、やはり授業です。
教室の雰囲気や講師との相性を図る上でも、ぜひ一度ご体験ください。
【お申込方法】
・電話でお申込み:城南コベッツ日吉教室 (0120-593-977
・WEBからお申込み:こちらに必要事項をご入力ください。
お申込み確認後、教室よりお電話にて体験授業日のご案内をいたします。


★受講相談・学年末テスト対策学習カウンセリングも随時実施中★
成績保証のある城南コベッツならではのノウハウを活かした「効果的な改善策」を提案します。
中学入試、高校入試、大学入試に向けての学習計画についてもアドバイスを行います。


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詳しくは、成績保証のある個別指導 城南コベッツ日吉教室(0120-593-977)までご連絡ください。

2023.12.28

こんにちは。クリスマスも終わり、年の瀬が迫ってまいりましたね。


「年の瀬」とは一年の終わりを指す言葉です。

皆さん、今年一年を振り返っていかがでしたでしょうか?
あっと言う間だった、長かった、人によってそれぞれだと思います。
来年がどんな一年になるのかワクワクする人も、受験があるから年変わらんでほしいと心から願う人もこれまたそれぞれでしょう。

クリスマスや大掃除、大みそかとお正月。12月から日本のイベントは盛りだくさんですね。さすが師走。
クリスマスはもう過ぎてしまいましたし、クリスマスがキリスト教のイベントであること等は恐らく有名な話で、ほとんどの方が知っていると思うので、割愛。

そもそもの始まりは海外ですしね。

今日は大晦日やお正月といった日本ならではの行事をせっかくなので深堀してゆこうと思います。

さて、大晦日からお正月と一連の流れを思いうかべ、思い浮かぶことは何でしょうか?

「年越し」「初詣」「おせち」「初日の出」・・・はい、大事ですよね!「お年玉」!!!!

私はもう与える側になりましたが、学生のうちはもはやこれがないと1年始まらねぇ!といった声が聞こえてきそうですね。()(親の貯金しとくから!ほど信用できんものはないってじいちゃんが言ってました)

それはそうと、お年玉は本来お金ではなかったことをご存じですか?
本来「お年玉」とは年神様に備えたお餅を下したものを。目下の人や近所の子供に配り歩いたことが始まりだそうです。

「年神様」から下賜される「玉状の餅」だから「年玉」。年神様に供えたお餅は、年神様の御霊(みたま)が宿っているとされ、今年一年の力を分けていただけると信じられていました。

神様を大事にする日本らしい行事ですね。

現在でも地域によっては年神様に扮した村人が元日に村を練り歩き、子供たちに年玉と呼ばれるお餅を配る伝統的な風習があるところもあるそうです。
さてここまで読んでくださったお母様方、今こんなことを考えませんでしたか?

「じゃあ来年からうちの子のお年玉はお餅にしちゃおう」

年末からお正月って何かと出費がありますもんね...!?
お餅にできるなら万々歳ですよね!?でもやめてください、お願いします。私が生徒に恨まれます。

ではなぜ、お年玉がお餅から現金へと変化していったのか。

これは時代の変化によるものが一番大きいとされています。

元より、お年玉(語源は御歳魂)は大人から子供へがすべてではなく、「目上の者から目下のものへ」でした。
奉公先の武士や貴族、家長から家族へ、「今年一年頑張ってね」を込めて渡されるものへと変化していきました。

貴族の中ではいくら目下のものであろうと。粗末なものを与えるのは、一族の権威に係わるとされ、貴重なものや高価なものが贈られるようになりました。

これが時代の変化とともに、お小遣い感覚へと変わり、昭和時代には都会でお年玉として現金を配るようになり、対象は大人が除かれ(なんでや...!)子供のみが普通となったりし、現代のお年玉というものが生まれています。

さて、皆様はお年玉をどれくらい貰えるのか、楽しみですね。


きっと今年一年の頑張りが反映されるのでしょう。そしてお年玉をもらったのであれば、親御さんや親せきの皆さんからの「今年一年も頑張れ」のエールです。

年明けだからと気を抜かず、いい一年のスタートを切れるように来年も頑張りましょう!

では皆様、良いお年を。

2023.12.21

2024年1月
【休館日】 ... 教室への入室はできません。
1月1日(元日)・1月2日(火)・1月3日(水)及び日曜
※1月8日(祝・月)は平常授業日となります。

【受付時間】(上記休館日を除く)
<~1月6日(金)>
10:00~17:00 
<1月7日(土)~>
15:30~20:00 

2023.12.21

2023冬期講習は盛況のうちに終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
春期講習は詳細が決まり次第、ご案内いたします。

2023.12.21

こんにちは。寒さも本格的となり、受験直前期というにふさわしい季節になりましたね。高校生も中学生もだんだんと志望校を決定していくころだと思います。

そして、来年受験生となる2年生の皆さんも、だんだんと受験が迫ってきているのを実感するころかと思います。

そんな中、勉強と同じように悩むのが学校選びだと思います。

今回はその学校選びについてのお話です。
通塾される生徒様の中にも、学校を悩む方はたくさんいます。

ギリギリまで学校を悩み様々な理由でたくさん話し合い、納得してから進学する学校を決定します。
人生を決める一歩、後悔はしないように、何度だって納得のいくまで話し合います。

では学校を選ぶ際、私たちが大切にしてほしいと思い話し合いに臨むものは何かというと、それは「自分軸」です。
「なぜこの学校に行きたいのか」「なぜこの学校に行きたくないのか」それが明確である(言語化できる)ことが、学校を決める一番の近道です。

その何故、の中には様々な要因があります。「学部・学科(学べる内容)」「就職(進学)率とその内訳」「学校の雰囲気や外観」「通学手段や所要時間」などなど...あれもこれも言い出せばキリはないですし、全て理想通りの学校があればまず迷うこともないでしょう。

迷いが生じる際、決定するために必要なものは「譲れないもの」を決めることです。

「その学校で学べること」を重視するのであれば、通学時間や学校の立地は譲歩する。
「通学時間や手段」を重視するのであれば、通うことになる学部や学科、学校の施設に関しては譲歩する。

こういったように、譲れない「何か」を決めなければ一生迷ってしまうでしょう。では、その「何か」を決めるために必要なものはなにか、というと学校を比較して生まれる差、つまり「情報」です。

インターネットやパンフレットを見比べる、そして何よりその場に訪れてみることは、HPやパンフレットには載っていない細かなことまで見比べることが可能ですし、自分の気になることを直接見たり聞いたりできるまたとないチャンスです。

どこを見たらいいのか分からない、何を聞いたらいいのかわからないという方はぜひ、城南コベッツで先生や教室長に聞いてみて下さい。
「こんなところ見たほうがいいよ」「こんなところ聞いて見てごらん」などとアドバイスができるはずです。

ゆるぎない「自分軸」を持ち、夢や目標に向かうための確かな一歩を踏み出すお手伝いを是非させてください!

城南コベッツでお待ちしております。