城南コベッツ町田小川教室

　中学3年で習う2次方程式を解く問題では、①平方完成　②因数分解　③解の公式と3つの解法があります。
Aさんはすべての問題を「解の公式」で解きます。因数分解できるかどうか考えるのがめんどうくさいそうです。
Bくんは因数分解できる問題は解きますが、解の公式（公式は覚えている）でないと解けない問題は計算がめんどうくさいからやりません。
　数学ができない子の主な原因は「めんどうくさい」です。前者が「頭を使うのが嫌なタイプ」後者が「手を動かすのが嫌なタイプ」です。

ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
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TEL ： 042-850-6551

　あるTV番組で日本最大級のダムの建設現場で、24時間ブルドーザーやローラー車が無人で稼働している様子を映していました。ここでは、ベテラン運転者の熟練技をAIに覚えさせ3交代70名の削減ができたそうです。一方、現場から離れた管制室ではその無人重機を動かすプログラムを操作するITパイロットが4名（3交代）いるそうです。モニターに向かって操作している様子はまるでゲームをしているようです。よく「ゲームばかりやっている子どもの将来の仕事が心配」という話がきかれますが、このように「ゲーム的」な仕事がどんどん増えていく未来はゲーム好きな子どもたちにとって決して暗いもではなさそうです。

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　中学校の歴史の教科書を見ていると「伊能忠敬」が56歳から測量の旅に出て約17年かけて作成した日本地図がとても正確だったという記述がありました。江戸時代にどのようにしてそのような正確な地図を描くことができたのかとても気になってしまい、思わず彼の歴史漫画を購入しました。30分ほどで読み終え疑問が完全に解けました。こういうとき学習漫画はわかりやすくて便利です。



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　ある小学生の保護者様から「うちの子は文章題が苦手」というお話をうかがい、小学2年生の算数教材から「文章題」を探してみると「たし算から・ひき算かな」という単元があり、下記のような問題がありました。

「キャラメルはクッキーより３４こ多く売れました。あめはクッキーより６２こ多く売れました。あめはキャラメルより何こ多く売れたでしょう。」

　私も一瞬とまどいました。小学2年生でこのような問題がスラスラできる子がどのくらいいるのでしょうか。ちなみに解答は下記のとおりです。　
　しき　６２－３４＝２８　こたえ　２８こ

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■日時: 9月17日（土）＜つく中＞14:40～20:00
10月1日（土）＜南中＞13:10～18:30
■対象：つく中生・南中生（校内生限定）
■参加費：無料

（１）中間テスト対策模試　英語50分、数学50分
結果確認：帰宅時に復習用の問題用紙と解答をお渡し、採点後、得点をご家庭ご連絡します。
試験見直し：翌週のレギュラー授業をテスト前に前倒し実施して対応いたします。

（２）自習勉強会（国語・理科・社会プリント演習又は学校ワークなど）
※国語・理科・社会の学校別テスト対策プリントを用意しています。