城南コベッツ町田小川教室

　小学2年生の子が小1の教科書を見て「なつかしい」と言っていました。そこで、どのくらい昔のことを覚えているのか訊いてみるとせいぜい5年前のようです。そうすると1年前は彼らの人生の1/5の長さになるわけですから、それはさぞ懐かしいことなのでしょう。

【つく中生・南中生の指導歴9年】
ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551

　以前、死期を悟った人がどのようなことを後悔するのかという記事を見ました
1．期待に応えるよりも、"自分らしく"生きればよかった
2．あんなに、がむしゃらに働かなくてもよかった
3．言いたいことは我慢せずに口に出せばよかった
4．もっと友達と連絡をとればよかった
5．自分自身の幸せをもっと追求するべきだった
　つくづく、子どもたちが将来後悔するようなことをやってはいけないと思いました。

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　今春から町田市の小学校で使用されている算数の教科書（学校図書版）の表紙が秀逸です。ミニチュア写真家の田中達也氏の作品で各学年とも力作揃い思わず見入ってしまいました。

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　元野球選手で今年51歳になるイチロー先生が小学生から60代までの「生徒」たちの悩みに答えるWeb動画が話題になっています。そのなかで、算数が嫌いだという小学生から「嫌いなものを好きになる方法を教えてください」と聞かれ、「無理」と即答し「嫌いを好きに？無理っしょ」と言い放ちました。しかし、最後は「嫌いを好きにするというよりは、苦手をできるように克服するという考え方だね。苦手だけどやらなきゃいけないから、それをどうやって克服するのか。そういう考え方でアプローチしてみるといいかも」とアドバイスしていました。「嫌いなものはしょうがない」ということをいったん受容したうえで、「アプローチのしかたを変える」という具体的な方法を提示しているイチロー先生はかなりの大物だと感じました。

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　教室前のツツジが満開になっています。ちょうど桜が葉桜になったところですが、桜とツツジのタイミングがこのようになったのは開校以来初めてかもしれません。

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