城南コベッツ瀬谷教室

Tel:045-302-4010

  • 〒246-0037 神奈川県横浜市瀬谷区橋戸2丁目40-3 1階
  • 相鉄線 瀬谷駅 徒歩20分/三ツ境駅 バス10分

受付時間:15:00~20:00/土日休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • 定期テスト対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2023.11.17

こんにちは、城南コベッツ瀬谷教室です。

下瀬谷中、南瀬谷中の皆さん、定期テストお疲れさまでした!
中3生の皆さんは、これで高校入試に必要なすべてのテストが終わったことになりますね。

今日からは残り3か月を切った高校入試に向かって、意識を切り替えていきましょう。

とはいっても中学校で学習する全ての範囲が終わっているわけではありませんので、
まずは学校よりも先取りをして中3の残りの範囲を終わらせる必要があります。

そのうえで、入試実戦演習を進めていきましょう。
最近の神奈川県公立高校入試は問題のボリュームが多いため、素早く解く練習が大切です。

中1・2生の皆さんは、まだ今学年最後のテストが残っていますので
特に今やるべきことは終わったテストの見直しです。

次のテストは『学年末テスト』となります。
教科にもよりますが、今年度学習した全範囲から出題されることもありますので、
今できるようになっておくことが最も重要です。

また、先にも述べたように、神奈川県公立高校入試は問題のボリュームが多いです。
中学校の定期テストの内容も、それに倣うようにボリュームが増えてきています。

これまで以上に問題を早く解くことが重要になってきていますので、
・早めに学習内容を把握しておく
・早めに問題演習を始める
・定期テスト直前に提出物で時間を浪費しないよう、ワーク等は日々進める
ことが重要となります。

■無料体験授業・学習相談実施中■
・Web:体験授業のお申込みはこちら
    学習相談のお申込みはこちら
・TEL:045-302-4010
※お申込み確認後、教室から詳細をご案内いたします。

2023.11.07

こんにちは、城南コベッツ瀬谷教室です。

夏のジメジメとした暑さを乗り切り、気候としては心地よい季節になってきましたね。

その一方で、受験生のみなさんは一番苦しい季節を迎えているのではないでしょうか。
神奈川県公立高校入試まではあと99日。100日を切りました。
大学入学共通テストまではあと67日。約2か月です。

少しでも皆さんの心苦しさを解放するために、
この時期の受験への考え方をレクチャーします。

それは、タイトルの通り「目標と現実」です。

受験生のみなさんがなぜ苦しいのか。
それは「本当に志望校という目標に届くかどうかわからないから」です。
未来のあなたが、志望校に届いているかは勿論、今現在、誰もわかりません。

じゃあ目標に届くために何をしたらいいのか。
それが分かれば少しは楽に勉強できるのではないでしょうか。

その判断材料として、あなたには「現実」があります。
模試の結果や過去問を解いた時の点数など......。
ここに、目を背けてはいませんか?

「点数が悪かったから見たくないなあ。」
そんな気持ちも分かります。
ですが
現実を見なければ目標まで、どのくらい努力しなければならないのか、
わからないですよね?


勇気を出して、現実を見てみましょう!

では具体的に、現実(模試や過去問の成績)からどのように判断すればよいのか?

最近の模試には多くの場合「志望校判定」があります。
ただここで「〇判定だった!」と一喜一憂するのはご法度。
志望校判定には大まかなアルファベット評価だけではなく、
あなたが合格するために〇点必要だ、ということも書いてあります。


例えば、中3のあなたが現在250点取れているが、県立入試当日は300点が必要だ。
と結果から分かれば、
あなたは当日までに全体で50点、各教科10点分上乗せするための努力をすればよいのです。


ただ「たくさん勉強しなくちゃ...」と思うよりもなんだか気が楽になりませんか?

入試は満点を目指すものではありません。
勿論そういう人もいるでしょうが、ごく一部です。

入試で「あなたの目標に届く」ことが最優先です。
あなたが志望校に行くには、本当に何点必要なのか、見極められていますか?

この時期に必要なのは「目標と現実」、そのギャップを正しく掴むことです。

■無料体験授業・学習相談実施中■
・Web:体験授業のお申込みはこちら
    学習相談のお申込みはこちら
・TEL:045-302-4010
※お申込み確認後、教室から詳細をご案内いたします。

2023.11.01

こんにちは、城南コベッツ瀬谷教室です。

先日、令和6年(2024年)神奈川県公立高校の募集定員が発表されましたので
お知らせいたします。

県内公立中学の現3年生が前年度より約1000人減少することなどに伴い、
全体として全日制の定員は899名減少しています。

定時制・通信制の定員の増減はありません。

前年度に比べて定員が1クラス以上減少した高校は以下の通りです。
横浜立野、横浜南陵、保土ケ谷、旭、港北、白山、川和、舞岡、生田、百合丘、
菅、相模田名、上鶴間、追浜、鎌倉、深沢、伊志田、座間、大井、
横浜清陵、平塚湘風、鶴見総合、座間総合、小田原城北工業

定員が1クラス増加した高校は以下の通りです。
茅ヶ崎

詳細は神奈川県のHPでご確認いただけます。
令和6年度神奈川県公立高等学校生徒募集定員について

募集定員が発表されると、入試が近づいてきたことを実感しますね。
神奈川県公立高校入試まであと105日です。
まずは入試に関係する最後の定期テストを全力で乗り切りましょう。

■無料体験授業・学習相談実施中■
・Web:体験授業のお申込みはこちら
    学習相談のお申込みはこちら
・TEL:045-302-4010
※お申込み確認後、教室から詳細をご案内いたします。