城南コベッツ矢野口駅前教室

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矢野口駅前教室のメッセージ

上田の現状共有①(事業拡大の経緯と意味)|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室 

2024.04.20

朝から30分のサイクリングと30分のランニングをして、体がバキバキの上田です。



今日は上田の現状共有をさせてください。


保護者会の中で説明をしましたが、ちょっとまえにすんごいサラッと書いたくらいなので、知らない方もいらっしゃると思うので説明させてください。

4月1日に、塾の2店舗目(城南コベッツ永山教室)を買い取って事業拡大しました。


スライド1.PNG

今は塾2教室の経営者ということになります。

上田のポジションは、

矢野口駅前教室の経営者兼教室長。

永山教室の経営者。
(#教室長は別の方を雇って稼働中)
(#超優秀)


先週?先々週はその教室長の方との引継ぎとか、教室の立ち上げとか、方向性を決めるとかがあったので、上田が矢野口駅前教室を空けることが多くご心配おかけしました。


今後は、今まで通り基本的には、矢野口にいて教室長をやりながら、遠隔で永山に指示を出す。みたいな動きをしていきます。





永山教室を買うに至った経緯は知っておいていただきたい。すんごい怒涛だったので。



まず、永山教室は2024年2月までA氏が経営兼運営をやられていたんですって。ただ、そのAさんが「そろそろ別のお仕事をしたい」とかの理由で、別の方に塾の経営権を譲りたい!となっていました。


その時点でも、一度、上田にお声がかかる
(#2023年の10月とか11月とか)


「上田は矢野口でやりたいことがいっぱいあるから」ってなわけでお断りしていて、その後もAさんの「誰か私の塾もらってください!」は続く。


そうこうしている間に「俺がもらってやるぜ!!」って人が現れる。これをB氏としよう。


2024年3月から、そのB氏が新しい城南コベッツ永山教室の経営者兼教室長になったわけ。


これにて一件落着と思いきや・・・・・




B氏が体調を崩す。




この書き方だと風邪ひいちゃった。くらいに思うかもしれないけど、思ったよりも深刻に体調を崩す。これから塾の教室長って言う寝る間もないし、土日休みもないしっていう仕事はできないことになる。
(#休みがないのは上田が勝手にやっているだけ)



B氏・・・・


「誰か、私の塾をもらってください!!すぐに入院が必要なんです!」


ってなる!!




上田の口調がフランクすぎて、軽く聞こえているかも知れないけど


城南コベッツ永山教室に通っている生徒、通わせている保護者からしたら、確実に焦る。結構重大だ。


今まで教室長していた人が変わったのも嫌なのに、


変わったと思ったら、また変わるかも・・・・






ってなったらB氏としては、


よりみなさんに安心してもらえる人に任せないと、全員塾をやめてしまうじゃん!じゃあある程度、塾の経営、運営経験がある人じゃないとダメじゃん!


経験ない人に引き継いじゃうと、引継ぎ期間も長くなって入院送れちゃうし・・・・





ってなったら、お声がかかる人なんて上田一択だ。
(#一択かな??)




矢野口でなんかブイブイ言わせている活きの良いのがいるから声かけてみよう。事情を話せばなんとかなるはず!ってなって
(#予想だけど)




(B氏)
「上田さん!永山教室もらってください!!」





(上田)
「病気はかわいそうだけど、俺、矢野口やってるから!今は待って!!でも、なんとか力になれないか考えてみるよ!!」




ってなって、できることを探しているところに、冒頭に出てきた、今の永山教室の教室長が、
(#原先生)

「上田さん、塾の先生やりたいんですけど、なんか仕事ないですか??」

って相談に来てくれた。




(上田)
「神のお告げか!」


っていうくらいタイミングが重なったので、


「Bさん!上田が買いますよ!」


ってなって永山教室をもらいました(買いました)。







事業拡大するのって、なんか金儲けのためにやるんだろう!!って思っていたんだけれども、よくよく考えたら、そこに困っている人がいて、その人を助けるから、お金と時間をもらえるんであって、


知識としては知っていたけど、経験してみて、

(事業拡大)=(他者貢献)なんだな~って実感。


そして、矢野口のみんなにも永山の人にも、雇ってくださいって言ってくれた原先生にも、

「上田さーーん!(ドラえもーーん!の言い方のつもり)困っているから助けて!なんとかできるでしょ!」
って頼ってもらえる上田になったのも、ちょっとだけ嬉しい。
(#まだまだだけどがんばってきてよかった)




とは言っても、永山教室はまだまだ生徒数が少なくて、
(#矢野口の3分の1)

原先生の給料払ったら赤字です。


これを黒字転換(最低でも赤字ゼロ)にしないと、永山教室を続けていけないので、まだまだ頑張らないといけません。




そしてそして、さすがに2教室運営するには、原先生を雇うためには、法人化(会社を立ち上げること)した方が何かと都合が良いので、今、法人化に向けて動いているところです。
(#毎日バタバタ)




長くなりそうなので、現状共有②は明日投稿しますね!



矢野口前教室が圧倒的に大事な大事な柱になるので、引き続きみなさんの役に立てるようにがんばります!!




現場からは以上です。



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