城南コベッツ武蔵浦和教室

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2023.12.29

皆様、こんにちは!
城南コベッツ武蔵浦和教室です。

年末年始が目前に迫り、なんとなく気持ちが急く時期ですが、焦らずコツコツ勉強していきましょう。

年末年始だけではなく目前に迫っているものがありますね?
そう、入試です!
それぞれ目標に向かって日々頑張っていることと思います。

今回はそんな皆さんに、受験にも使える(かもしれない)日本史の勉強方法をご紹介しようと思います。

日本史は暗記科目で苦手......という方の参考になれば幸いです。
では早速行ってみましょう!

1.出来事は年号で覚えるより流れと人に着目!
日本史の入試問題でよく見かけるのが出来事の並び替え問題。一つ一つの年号なんか覚えてられないよ......という方は人と結び付けて覚えてみるのはいかがでしょうか。例えば江戸時代の出来事は将軍が誰の時かを考えると並び替えやすいことがあります。数年違いの出来事の並び替えはたまにしか出ないので大体誰の時かを把握していると対応できることが多いです。出来事の因果関係に着目するのもおすすめ!大体の出来事に原因となった事件や政策があります。因果関係が分かれば順序も分かりますよね。もちろん、年号を覚えていれば自信をもって並び替え出来るので、数字の方が覚えやすい!という方は年号を覚えるのも選択肢の一つです。

2.自分に向いている暗記方法を見つける
1では暗記の負担を減らす方法をご紹介しましたが、残念ながら結局、日本史を勉強するうえで暗記は避けられません。ですが自分に合った暗記方法を見つけることで暗記はぐんと効率的になります。

ここではいくつかの例とその長所と短所を見てみましょう。
①読む
一番オーソドックスな覚え方です。教科書には受験でも聞かれる重要な情報がたくさん載っています。おすすめなのは音読すること。黙読に対して耳からも情報を拾えるので定着しやすいです。短所は漢字が覚えにくいことです。

②書く
日本史に多い漢字を覚えるには最適です。短所は体力がいることや途中から作業になってしまう恐れがあること。書きながら声に出したり、途中でテストを挟んでメリハリをつけるなど工夫が必要です。

③授業する
最後は個人的におすすめな方法です。それはインプットした情報を誰か(物でもOK)に授業のように話すこと。このときに流れを意識しながら物語のように話せるとなおGood!暗記しても忘れてしまう一因としてアウトプットが足りないことがあります。授業形式以外にも友達とわいわい話すも良し、クイズ大会をするのも良しです。会話中の出来事と結びついてより定着しやすくなります。

ここで紹介した暗記方法はごく一部です。二つ以上組み合わせても良いですし、まったく別の方法を見つけるのも良いでしょう。
少しでも日本史を楽しく学習できるようになれば嬉しい限りです!


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2023.12.15

こんにちは!
城南コベッツ武蔵浦和教室です。

本日は12/15(金)ですね。
12月も折り返しで2023年も残すところあと半月ほどとなりました。
皆様のお通いの学校も残り1週間ほどで冬休みとなるのではないでしょうか。

前・後期制の学校でなければ終業式でもらえるものが通知表ですね。
全体2/3が終了し、残る期間はあとわずかで最後に待ち構える学年末テストは各科目単元的にも難易度が高く、平均点で見ても過去のテストと比べて低い傾向にあります。

上手くいっている生徒でも苦しいので、そうでない生徒がここから挽回するのは非常に大変です。
なぜ大変かというと、過去の範囲で理解が不足している単元が上手くいっている生徒に比べて多いからです。特に英語や数学は積み重ねの科目と言われていますが、過去に習った単元の理解が出来ていないと今行っている単元の理解度が下がってしまいます。

数学を例に考えてみましょう!
中学生で学ぶ「1次方程式」を理解するのに必要な過去の単元で考えると...
中学入学後に初めに授業を行う正負の数、文字を用いた式が理解できていないとこの方程式は解けません。おそらく解くまでにも至らないはず...。さらに遡ると小学生で習う分数の理解も必要になります。.
生徒によってはそんな簡単なこと...と思うかもしれませんが、
実は中高生の数学苦手と感じている生徒の内、約55%が小学生での躓きが原因だという調査結果もあるんです。
このように過去の単元理解が重要で、それを埋めようと思うと穴が多い生徒ほど膨大な時間が必要になり、中々頑張ったとしても追いつけないという負のスパイラルに陥ってしまいます。
そんな状況だと学習する気も下がってきてしまいますし、自分自身で教材を買って一からなんてことも難しいと思います。

そんな穴が多いと感じる生徒にピッタリなのがatama+というAI教材を活用した学習の仕方です。
atama+を使った学習では診断を行い、今自分がどこが理解できていないかAIが特定し、理解できていない単元に遡ってくれます。出来ている単元はみなし合格としてすべての単元を行うわけではないので遡る学習ながら非常に効率的に学習を進めることが出来ます。
atama+の学習での最大のメリットは『見える化』されることです。
普段の学習などは自分がどのくらいで来ているのか分からず、テストの結果で判断という形になっていませんか?
毎回の授業結果で確認できるatama+は生徒のモチベーションアップにも繋がります。
過去の負債が大きい生徒はぜひこのatama+を冬の期間に活用して学年末に向けた基礎固めを効率的に行うことをお勧めします!!

気になる方はぜひ下記リンクからお問い合わせください。


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2023.12.08

こんにちは!
城南コベッツ武蔵浦和教室です。

共通テストまで残り約1か月となりました。
本番に向けた準備も最終段階というところでしょうかね。
そんな今回は共通テストまでの残り1か月、本番で自信を持って臨むための簡単な対策ポイントをご紹介します。

≪対策ポイント≫
①受験範囲の確認と重点ポイントの復習
共通テストの範囲を把握し、特に重要なポイントや苦手な分野を特定しましょう。この時期からすべてをカバーするというのは時間的猶予がないので取捨選択を行い、1ヶ月でカバーできる範囲を見極め、集中的に学習することが重要です。

②過去問題の解答と分析
過去問を解く機会を増やしていきましょう。
解答後、誤答した箇所や時間をかけた問題を確認し、現在の理解度や対策の必要性がある範囲を把握します。あとは目標得点から逆算し、どの部分を最優先に埋めるべきかを判断します。

③模擬試験を実施する
本番の試験と同じような環境で模擬試験を行いましょう。
最後の模試機会から共通テストまで空き期間があるので、実践感覚を失わないようにすることが大切です。
実施することで時間配分や集中力の維持など、試験本番に近い状況で自分の対応力を確認することができます。

4. 睡眠と休息を確保する
残り1か月の間、集中して学習するためにも、十分な睡眠と適度な休息が欠かせません。普段同様の生活リズムを意識して体調を整え、最良の状態で試験に臨めるようにしましょう。

5. ポジティブな気持ちを持つ
最後に、ポジティブな気持ちを持ってテストに臨みましょう。
実はここは非常に重要です!「D判定の生徒が合格した」なんて聞くことは少なくないと思いますが、その結果を得るための大きな要素となるのが思考の部分です。自分の頑張りを信じ、自信を持って問題に取り組むことが大切です。

共通テストまでの1ヶ月は限られた時間ですが、焦らず着実に準備を進めましょう。努力は必ず報われます。皆さんの成功を祈っています!

2023.12.01

こんにちは!
城南コベッツ武蔵浦和教室です。

本日から12月。
2023年も残すところあと1か月となりました。
毎年思いますが、1年はあっという間ですね。
最近はめっきり寒くなってきているので、
体調には十分ご注意ください。

近隣中学校では期末テストが終了し、結果の返却が少しずつ進んでいます。
学校によって問題内容は様々ですが、ある学校では思考・判断・表現の力を問う問題の割合が増えていて中々対応が難しいと感じる学校がありました。
普段、城南コベッツの個別指導やスタディ・フリープランでは生徒の『考える力』を養うことを重要視しています。
今回思うような結果が出なかった生徒の課題は様々ありますが、多くの生徒に当てはまる共通項があります。

それは『提出課題に追われてしまっていること』です。

テスト当日までにワークなど提出しなければなりませんが...
中々思うように進められなかったり、そもそもやらないままテスト直前になってしまい直前はワークを終わらせるためにひたすら問題を解いて丸付け、ひどいときは答えを丸写しなんて生徒も過去にいました。
これでは内容の理解に繋がらないことはもちろん、直前期に行いたい内容をする時間が取れないなど点数を取れる要素が皆無になってしまいます。

まずは学校の授業進度に合わせてワークを進められるような体制構築を行いましょう。教室でもスタディ・フリープランの生徒などは学校ワークの進度管理まで行っています。
次回の学年末テストは総決算となるテストで難易度も1年の中で最も難しい内容になることが多いです。今回の結果を受けて次回挽回したいと考えている生徒はこの冬にしっかり体制整えて新たな気持ちで新年を迎えられるようにしましょう。

城南コベッツでは冬期講習も受付中です!
学習管理まで行うスタディ・フリープランも受講いただくことが可能ですのでぜひこの機会にご活用下さい。


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