城南コベッツ東大宮教室

計算する数の中に負の数（ー）が奇数個（１個、３個、５個...）

⇒　答えの符号はマイナス

（例）（＋５）×（－２）＝－１０

計算する数の中に負の数（ー）が偶数個（０個、２個、４個...）

⇒　答えの符号はプラス

（例）（－１０）÷（－２）＝５

【休校日】
日曜日・・・２日、９日、16日、23日、30日
→教室への入室はできません

【受付時間】
通常期間　15：00～20：00（電話受付は常時応対）
→休校日を除く

夏期講習期間（7/21～8/26）　15：00～20：00（予定）

6/26（月）週から7/3（月）週にかけて１学期末テストが実施する学校が多いと思います。さて、期末テストの準備・対策は万全ですか？
学校の教科書、ワーク、ワンポイントアドバイス等学校からの出題範囲に記載されている内容は出題予告（ヒント）ですので、２周、３周と復習をしておきたいところです。その他に問題集を使って基本～応用まで演習をやり理解しておけば、概ねテスト準備・対策は万全と言って良いのではないかと思います。

連立方程式の文章問題において、よく出題される問題の一つとして十の位、一の位の数を入れ替えたり加算したりという問題を紹介致します。

【問題】
２けたの自然数があります。その自然数の十の位の数と一の数の和は５です。また
十の位の数と一の位の数を入れ替えてできる数から、もとの数を引くと９になります。
もとの自然数を求めなさい。


【解答】
十の位をｘ、一の位をｙとする。
ｘ＋ｙ＝５・・・・・・・・・・・・・・・①
（10ｙ＋ｘ）ー（１０ｘ＋ｙ）＝９・・・・②

①式を変形してｙ＝５－ｘ　・・・・①'
②式に①'式を代入します。
１０（５－ｘ）＋ｘー（１０ｘ＋５－ｘ）＝９
５０ー１０ｘ＋ｘー１０ｘー５＋ｘ＝９
ー１８ｘ＝ー３６
ｘ＝２　, ｙ＝３