城南コベッツ笹原駅前教室

Tel:0120-92-7141

  • 〒811-1302 福岡県福岡市南区井尻3丁目17-22 MFビル 2階
  • JR鹿児島本線/笹原駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • みんなの速読
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • プログラミング
  • 英語検定試験対策
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2022.03.17

こんにちは、教室長の木村です。

昨日は、公立高校入試の合格発表の日でした。

城南コベッツ笹原駅前教室は、平成30年度公立高校入試・平成31年度公立高校入試・令和2年度公立高校入試・令和3年度公立高校入試・令和4年度公立高校入試の5年連続で、公立高校入試受験者合格率100%を達成しました。

今年の中学3年生は、中学校の3年間、新型コロナウイルスの世界的な流行のために学校生活に大きな影響を受け、そのような中で今年度から学習指導要領が新しくなり、各教科の学習内容が難しくなって、大変な苦労を背負い込んだ学年でした。

そのような困難を抱えた状況の中でも、最後まで気持ちを切らさずに、よく頑張ってくれました。

心から「おめでとう」と言いたいと思います。

次は、今の中学2年生のみなさんが、新しく受験生として高校入試に挑むことになります。

来年度の受験をにらんで、早速、中学2年生の方からお問い合わせをいただいたり、新規入塾いただいたりしています。

これから新しく塾を探そうとしている中学2年生(新中学3年生)の方も少なくないのではないかと思います。

塾探しをする中でこの教室ブログに辿り着いてこの記事をご覧になっている方は、かなり幸運です。

ぜひ城南コベッツ笹原駅前教室にお問い合わせください。

「5年連続公立高校入試受験者合格率100%達成なんて言っているから、めちゃくちゃ指導が厳しいのでは?」と思われるかもしれませんが、当教室では、理不尽に厳しい指導を行うようなことは全くありません。

公立高校入試に向けての勉強は長丁場になりますので、一年間ずっとハードな勉強を続けるわけではなく、息切れしないように、メリハリをつけて、緩めるところでは緩め、勝負所では集中して勉強するような年間のスケジュールを組みます。

「塾」というイメージからすると普段の指導が緩く感じて、逆にビックリされるかもしれませんが、勝負所では日曜日も休みなしで教室を開けており、非常に集中して勉強を進めていきます。

「今までずっと学校のテストが平均点以下だった」という方でも、高校入試に必要な内申点が確保できるような戦略を立てて勉強を進めていきますので、安心して受講していただけます。

来年度の高校入試に向けて塾をお探しの中学2年生(新中学3年生)の方は、ぜひ城南コベッツ笹原駅前教室の教室長の木村まで一度ご相談ください。

2022.03.01

こんにちは、教室長の木村です。

2022年2月24日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部での「特別な軍事作戦」の実施を決め、テレビで演説を行い、ロシア軍によるウクライナ各地への本格侵攻が開始されました。

2月25日には、国連の安全保障理事会で「ロシアのウクライナ侵攻を非難し即時撤退を求める決議案」の採決が行われ、15ヵ国中11ヵ国が賛成しましたが、中国、インド、アラブ首長国連邦(UAE)の3ヵ国が棄権し、常任理事国のロシアが拒否権を行使したため、決議案は否決されました。

2月26日、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、欧州委員会がロシアの特定銀行を「国際銀行間通信協会」(SWIFT)から排除することに合意し、ロシアに対する経済制裁を進めていくこととなりました。

2月28日、国連で国連総会緊急特別会合が開かれ、決議案採択へ向けた話し合いが始まりました。

総会緊急特別会合での採決では常任理事国の拒否権がないため、ロシア軍の即時無条件撤退を求める決議案が採択される方向で話し合いが進んでいくものとみられています。

今回のロシアによるウクライナ侵攻は、近い将来、歴史の教科書に載るであろう、非常に重大な出来事です。

中学生や高校生のみなさんは、ニュースや新聞記事などをよく見て、自分なりにいろいろと考えてほしいと思います。

ロシアのプーチン大統領の今回の判断には問題があったと言わざるを得ませんが、日本に住んでいるロシア人や、ビジネスあるいは観光等の目的で日本に滞在しているロシア人の方々に責任があるような事柄ではありませんので、もしロシア人を見かけることがあったとしても、その人を非難するような振舞いはしないようにしてください。

侵攻による被害が日ごとに拡大しているようですが、今後これ以上犠牲者が増えることがなく、できるだけ早期に事態が収拾されることを願ってやみません。