城南コベッツ都賀駅前教室

Tel:043-306-1611

  • 〒264-0026 千葉県千葉市若葉区西都賀3丁目3-17 ライブリー都賀西口 1階
  • JR総武本線 都賀駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導

2022.07.28

城南コベッツ都賀駅前教室です。

最近、再度新型コロナウイルスの陽性者が出たという話をいくつか聞くようになりました。

それは生徒さん本人に限ったことではなく、家族内でとなると珍しい話ではありません。

家族で陽性者が出てしまったため、濃厚接触者となってしまった...
または発熱者が出て検査待ちで念のため教室には行かせられない...

といった事態が起こり得ます。

そうなってしまうと、せっかくの夏休みなのに塾に行かせられず(特に受験生は)勉強の遅れが気になってしまう...ということがあると思います。

そんな時、都賀駅前教室では教室内のタブレットとご家庭でのタブレットまたはスマートホンとzoomを接続してもらうことで、オンラインで授業を実施しております。

オンラインで授業実施といっても、直接見なくても間違えた箇所などが分かるのだろうか?という疑問もあると思います。

そういった時は生徒さんに分からなかった問題を読み上げてもらったり、手元の問題を写真を撮って画像共有してもらったりしながら、分からない問題の確認、解説をしていきます。

更に、画面共有でホワイトボードに講師の先生が書き込みながら説明も出来るので、声でしか説明できないということは無く、オンラインでも図や文章を使って解説を行うことが出来ます。
もちろん、基本は対面での授業がメインとなっておりますが、何らかの事情で本人は元気だが教室に来るのが難しい(濃厚接触などの外出自粛、送り迎えや立地の都合等)場合、ご相談いただければ対応は可能です。

感染者が再度増えてきたこの頃ではありますが、再度感染対策にはお気を付けください。
そして、万が一身近で陽性者、濃厚接触者が出てしまった場合でもオンラインならば授業は実施できます。
検査待ち、結果の連絡待ちといった状況になってしまったとしても授業の遅れは作らせません。
「もしも」の時があっても、当教室にお任せください!

・お電話でのお申込み→城南コベッツ都賀駅前教室(043-306-1611
※受付時間 (月~金)14:00~21:00  (土)14:00~20:00
※日曜日は定休日となります。

・無料体験授業、資料請求→こちらに必要事項をご入力ください。

お申込み確認後、教室よりお電話にて体験授業日のご案内をいたします。

2022.07.16

城南コベッツ都賀駅前教室です。

中学生の生徒さんは、概ね今日から夏休みという学校も多いことと思います。
運動部の生徒さんは総体もあり忙しいスタートですが、夏休み明けすぐに第2回
定期テストもあるため、夏休み中の学習は手を抜けません。

前回テストは6月でしたが、テスト問題に6月に入ってから学校で扱った単元が半
分ほど出題されたりと、「習ったばかり」が通用しない例も見られました。
さらに、今年度の第1回目のテストは学校や学年によって差はありますが、ほぼ
昨年度の第1回目のテストより先に進んでいて範囲も広かったです。
(学校によっては、昨年度の第2回テスト範囲の半分ほどまで終わっていた例も!)

さて、第2回定期テストに向け、当教室では定期テスト対策問題等を使用した定期テスト対策
勉強会を8月にも実施いたします。

日時
◆8/20(土)14:00~19:00
◆8/27(土)14:00~19:00


また、8月の定期テスト対策勉強会等で解いてもらう問題を次回テスト範囲に合
わせて調整したり、夏休み中の課題を出すため、生徒さんには夏休み期間中は

・第2回テストの範囲表
・夏休みの学校課題
・学校の教科書、ワーク

持ってくるよう伝えています。

教室では夏休み期間中をフルに使って第2回定期テスト対策に取り組みます。

第1回の傾向から、夏休み前ギリギリに学習した単元からの出題も惜しみなく出ることが予想されます。
特に後半単元の基本問題は解けるが応用まではそれほど着手していない...という生徒さんは多く、後半内容の応用(文章題、記述)は対策必須です。
そこで点を落とすもテスト後に続きを学習してみたらその問題もすぐ解けた、という話はよくある話です。
あとは、テスト勉強で範囲を覚える、という行為はしていても問題を解く、という部分を重視しないで、問題の聞かれ方に対応できなかった、というのも多く聞きます。

テスト対策に重要なのは実践形式で問題を解くこと、だと考えています。
覚えたつもりが覚えてなかった...覚えていたのに書けなかった...を防ぐのは、何も見ない状態で問題を解いてみた実践経験の数です。
実際に解いてみれば、「解けるはずだったのに」の結果ははっきりと出ます。
もし間違えたならば、そのままでは本番でも間違える可能性が高いです。
前もって本番に近い問題を解いて数をこなして、「解けるはず」を「解けた」にしておきましょう。
そのために、教室でも実践問題にチャレンジしてもらう機会を設けていきます。

また、夏休みは復習の絶好の機会でもあります。
学校で学習している範囲はもちろんですが、2年生には1年生の、3年生には1,2年生の範囲の確認もしっかりと行っていきましょう。
教室でも2年生の生徒さんには1年生の、3年生の生徒さんには1,2年生の復習問題に取り組んでもらいます。

受験生の生徒さんは、受験前最後の夏です。
定期テスト対策ももちろんのこと、復習も大事になってきます。
復習は意外と「ああ、こんなのやったな」というこれまでの学習貯金が助けてくれます。
1,2年生は後々のため、ここで貯金を作っておきましょう。
9月以降、よいスタートを切れるようこの44日間大事にしていきましょう。


なお、定期テスト対策勉強会は塾生以外でも参加可能です。
もし参加を希望される、または体験授業を希望される場合は下記よりお問い合わせください。

・お電話でのお申込み→城南コベッツ都賀駅前教室(043-306-1611
※受付時間 (月~金)14:00~21:00  (土)14:00~20:00
※日曜日は定休日となります。

・無料体験授業、資料請求→こちらに必要事項をご入力ください。

お申込み確認後、教室よりお電話にて体験授業日のご案内をいたします。

2022.07.04

千葉県公立入試2023の最新記事はこちらです↓
いよいよ本日より千葉県公立入試2023の1日目!過去平均点から見る予想

城南コベッツ都賀駅前教室です。

受験生の生徒さんは夏に向けての学習、そして運動部の子は主に今月最後の大会があり、それが終わればいよいよ夏期講習の時期となります

そんな受験の夏を前にして、高校受験向けの内容となりますが、ついに2022年度の千葉県公立高校入試の入試結果と平均点が出ました。

それが下記になります。

国語 社会 数学 理科 英語 5教科合計
2022平均点(確定) 47.7 56.3 51.5 52.7 58.7 266.7
2022(出題側想定) 50~55 50~55 50~55 50~55 55 255~275
2021 52.8 57.7 59.3 54.6 61.7 286.2
2020前期 46.0 60.7 51.4 48.8 54.6 261.6


入試は
1日目国語→数学→英語
2日目理科→社会(→各高校が定める検査作文や面接等)
という流れです。
ということは試験が始まり一発目は国語からということになりますが、入試始まってすぐの
国語のこの低さ(難しさ)と、数学の傾向変化(昨年比でみれば数学だけで平均-7.8点の難化)のダブルパンチを受けた受験生の負担と不安は想像に難くありません


ちなみに、公立入試終了当時の私の平均点予想としては

国語:49~51程度

数学:50~52程度
英語:55~57程度
理科:52~55程度
社会:53~56程度
5教科合計:259~271程度

としていました。
国語が想定より低い、英語が想定より高い以外は概ね予想通りの数値に収まっています。
むしろ、数学はもっと低く出てもおかしくないと思っていたながらこの枠内に収まった(出題側想定の50~55にも着地している)ことが意外でした。

出題側想定を下回るならば、「やりすぎ」として次年度は多少緩和が予想されるものが、むしろ「適切」として翌年も同程度の難易度が来てもおかしくありません。


傾向予想として、2022年度の数学傾向変化(難化)は

現行の形式では多少難化しても平均が下がり切らない(数学では得点しやすい大問1、2の存在)

形式を見直して点数の引き締め(数学では大問1、2の統合と配点見直し、新傾向の大問4等)

というものだと考えました。

そして今年の傾向予想ですが、
千葉県公立入試では、およそ50点~55点想定で問題を作成しているというのは先の平均点予想の記事(令和4年度(2022)千葉県公立高校入試終了!5教科平均点は何点ほどか予想 合格発表は3/7(月)!)でも述べました。

2021年度平均点61.7 2022年度平均点58.7
出題者想定を2年連続で超過している教科があります。

それは英語です。

昨年度が高すぎた場合、今年度は点数の引き締めのため難易度を上げた出題になるのが通常ですが、昨年度は平均55点想定で引き締めたものの、確かに平均は下がりましたが55点以下には収まらなかった...

ならば、更に難化、または形式を変えてくる可能性があるわけです。

そして昨年度、数学がその前の年より点数を点数を下げるべく傾向変化がありました。

英語も同様に現行の形式では平均点が下がり切らないなら、形式の見直しをする(傾向変化)が起こり得る可能性は十分あるわけです。

では、英語が傾向変化をするならどんな変化が起こるのか?

私はスピーキングに関連する要素ではないかと睨んでいます。

そもそも、英語四技能の育成にある
リーディング(読解)、ライティング(記述)、リスニング(聴き取り)、スピーキング(言語活動)が重要と考えます。

四技能を育成するべく英語教育の見直しなどが図られていますが、他のリーディング、ライティング、リスニングは既に学校試験でも育成、測定は行われています。
ですが、スピーキングの育成やその環境はまだ十分とは言えません。

そのため、新学習指導要領における英語では、言語活動などを意図的に折りこみ、スピーキングの育成もなんとか実践しようとしています。

大学、高校側でもなんとかしてそれらの養育を図ろうとしていますから、言語活動(スピーキング)をやりました、で終わらせるわけにはいかないわけです。

長文読解で単にリーディング的能力の測定のみならず、例えば対話文形式の読み取りで間に入るやり取りは何か、という出題は既に含まれていたり、絵を見てその状況に合わせた内容を何語程度で記述しろ、というのもそれぞれリーディング、ライティング的側面を持ちながら話す内容を考えるスピーキング的能力の要素も含まれていると言えないでしょうか。

決して口頭で話さなければスピーキング測定ができないのではなく、そういった自分では何を話すか、という自分で会話内容を考える問題は今後より増えるのではないか、と考えます。

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※受付時間 (月~金)14:00~21:00  (土)14:00~20:00
※日曜日は定休日となります。

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